レア★悲しみを取り除く魔石『ブルージルコン』極細ブレスレット
★…サイズ・使用石…★
●サイズ:約17cm~20cm
●ブルージルコン:2mm多面ボタンカット
●金具:アジャスター式(サイズ調整可)
※ご希望により金具変更可能
悲しみを取り除く魔石
『ジルコン』
で作成したブレスレットです!
持つ者に財と名声をもたらすとされた石とされます。
その他にも、持つ者の心を癒し、悲しみを取り除きありのまま自分を受け入れ誇りを持てるように、自尊人を高めてくれるそうです。また、変わった力として、昔から『無罪の石』とも言われ、いわれのない嫌疑、疑いを晴らしてくれる力もあるとされているようです。
なお、『ジルコン』は『キュービックジルコニア』とは違います。
『キュービックジルコニア(ジルコニア)』は人工石ですが、『ジルコン』はれっきとした天然石になります!『ジルコン』(透明色)もその輝き美しさから『ダイヤモンド』の代用品として扱われていましたが、現在『ダイヤモンド』のイミテーションとして扱われる『キュービックジルコニア』と名前も似ているので同一視、同じ人工石と思われる事のある可愛そうな石です(T_T)
しかしながら、現在では、流通量が少ない貴重な石ですので、他でも見ることは少ないと思います。
そして、今回使用した『ジルコン』は、若干内包物などは見られますが(小さいので写真ではうまく撮影できませんでした)多面カットが施されキラキラと輝く『ブルージルコン』です。(*^-^*)
こぼれ話♪
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『ジルコン』はヒヤシンスとも呼ばれますが、それは、古代ギリシャ人が呼んでいたからだそうです。
このヒヤシンスはギリシャ神話に出てくる神様『アポロン』に愛された美少年『ヒュアキントス』の名前に由来するそうです(*^^*)
ヒュアキントスは、アポロンとあまりに仲が良かったのでそれに嫉妬した西風のゼピュロス(ゼピュロスもヒュアキントスを愛していたがふられてしまった)が、アポロンの投げた円盤を風で操作し、それがヒュアキントスに当たり亡くなったそうです、そのとき流れた血が地面に落ちて咲いた花が咲きその名前を『ヒュアキントス』となづけたそうです。
なお、ヒュアキントスは日本名のヒヤシンスというユリ科の花の事です。ですのでジルコンをヒヤシンスと呼ぶのはその花に由来するのが正しいのかもしれませんが、この悲しい物語が、石のパワーの心を癒し、悲しみを取り除く力に由来しているのかもしれません。
和名の風信子石は風信子の中国語読みでヒヤシンスからだそうです。
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